睡眠の重要性
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睡眠障害
市川の皆さん、こんにちは。
院長の嶋﨑です。11月になりだいぶ寒くなりましたね。
皆さん、睡眠は十分にとれていますか?
しっかり眠れない方は、睡眠障害かもしれません。
睡眠障害には、寝就きの悪い入眠障害、就寝中に何度も起きてしまう中途覚醒、予定より2時間以上早く目覚めてしまう早朝覚醒、睡眠時間は足りているのに眠気が残る熟眠障害があります。
睡眠障害が起きると、高血圧や糖尿病などの生活習慣病を悪化させる要因となります。
睡眠とは、副交感神経が高まり身体をリラックス状態におく休息です。
副交感神経は身体を動かさずに静かに呼吸すると高まり、睡眠をもたらしてくれます。
しかし、現代はパソコン作業などにより、身体は動かさずに静かに呼吸しているのに、頭はフル稼働といった生活が日常的になり、本来、副交感神経が優位になるべき時まで、交感神経が活発な状態が続いて、眠ろうとしても入眠できないといった方が増えています。
つまり、不安定な心と身体のバランスによって眠りが妨げられてしまうのです。
当院では、そうした睡眠障害の改善に、自律神経を整えるアプローチも行っております。
お悩みの方は、お気軽にスタッフまでご相談ください。