夏の過ごし方
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夏バテ
市川の皆さま、こんにちは。
院長の嶋﨑です!
8月に入りましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は夏バテを防ぐ方法をご紹介いたします。
もっとも大切なことは、血液循環を良くすることです。
血の巡りが悪いと新陳代謝が低下し、頭痛、めまい、倦怠感などの症状が現れます。
そこで、血液循環を改善する対応策として、つぎの3つをおすすめします。
①適度な運動。
骨盤周りの筋肉を動かすと下半身の血流が良くなります。
外出の際は階段を積極的に利用して、股関節周りを動かしてあげましょう。
②リラックスタイムを設ける。
ストレスが溜まると交感神経が興奮し、末端の血管が収縮するので、手足の冷えなどが顕著になります。
そうした時の対処には入浴です。38~40℃のぬるめのお湯にゆっくり浸かりましょう。
あまり高温のお風呂はリラックスできません。
熱い湯が好きな江戸っ子な方はサウナなどで代用しましょう。
③良質な睡眠。
日中の運動や入浴によって促された血流をキープしたまま、身体を冷やさないように眠りましょう。
冷房の設定温度は27℃前後がおすすめです。
近年の夏の高温多湿は命に危険が及ぶレベルです。
冷房はためらうことなく、早めに使いましょう!